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2007年8月26日 (日)

 そういえば、手で縫ってました。

Statamikama 先日の表替え。かつて自分が納めた畳です。

20年以上経ってますが框(カマチ)を手で縫ってありました。 そのころ、ヘリの逢着機械はありましたがカマチを縫う機械はありませんでした。

当時でもほとんどの畳屋さんにはもうカマチの機械があった時代、畳床を包丁で裁断し畳表の縫いつけは手で縫ってました。

新畳の場合「伏せ框」と言って畳床に表を張ったら、ひっくり返して写真のような状態にして針で縫っていきますが針を下に下ろしたら今度はその針穴からまた針を上にあげます。  簡単なようでしょう?

ところが針を上げる時、針穴を探りながらイグサや縦糸に糸を掛けないようにするには、以外と難しい。

イグサが切れたりすると裏返しの時見苦しいからね。このあたりは、自分としてはまあ丁寧にやってたから綺麗なもんです。

一般の方には分ってもらえたかな。

最近はカマチも機械で縫っているので以前に比べたら楽なもんです。

が、機械は機械で使い方により仕上がりに差がでます。機械があっても基本は手縫いですからね。

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コメント

隅留め(スミどめ)も現在のようにホッチキスの大きいようなものでなく手で縫っていました。

まだこの頃はワラ床が主流で建材床はほとんど使わなかった時代でした。

※ 隅留め(スミ止め)・・・畳縁(へり)の両スミを縫い留めること

投稿: 杉山製畳 | 2007年8月26日 (日) 11時28分

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