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2007年9月 2日 (日)

かつて見かけた・・・

Statamidai 今日は日曜日。でも仕事。

ところが、回りが休みだから静かで以外とはかどるんです。

とまあ、そんなことはどうでも良いんですが。

画像を見てもらえば分ると思うけど変形畳。

で、その畳そのものでは無く畳の下にある「木製の台」・・・作業台とでも言った方が分り易いかな。

昭和40年代初め?くらいまでは日本各地で見かけた風景かもしれませんが、庭先なんかで畳屋さんがこの木製の台に畳を乗せ張替えをしてました。 すべての作業をこの台の上だけでやっていました。

よく、畳屋というと肘(ひじ)を立ててしごくような動作をする方もいましたが、この作業風景を見てたからでしょう。車が普及してからは店に持ってきて作業をする事が多くなりお客様のお宅に伺ってそこで作業というのはなくなりました。

今回は変形畳の為、機械では縫えない所があるのでこの木製の台を使いカマチと一部平刺し(へりを付ける事)をしましたが普段はほとんど使うことは有りません。

それで当店の場合、20年くらい前まではカマチの機械が無かったので表替えはもちろん新畳もこの台を使って縫っていました(縁の逢着機械はありましたが)

あとは床の間のゴザを縫う時とか、紋縁の畳を縫うとか特殊な畳を作る時に使います。

最近は、ほとんどが機械だけで縫ってしまいますがこの木製の台も無ければ困ります。父親の時代からだからもうかなり使っているはず。

大事にしないとね。

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