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2007年11月

2007年11月26日 (月)

祝! HP経由のお客様

初めてです!

当店のHP「こんにちは、杉山製畳です」を見ていただいて仕事の注文が入りました。

以前この地区には何回かチラシを配ったことがありましたが、その時のチラシを見てではなく検索したようです。それで当店のHPにたどり着いたと。

まあ、市内でHPに載せているのは当店だけでしょう(多分)。 組合に未加入のためこういうことが出来るんです。価格も含め自由にね。

それで今日、畳表とヘリの見本を持って見積もりに伺いました。畳表は天一表の3番と4番。へりはだいぶ迷ったようですが紺系の落ち着いたものに。初めてへりの見本を見たようで、色んな種類があるのに驚いていました。

それにしても嬉しいですね~。HP経由とは。

さらにこういうお客様が増えれば良いですね~(^^♪

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2007年11月24日 (土)

当店の場所

ブログ「杉山製畳便り」からのリンク。

「杉山製畳へGO」 ⇒ 「こんにちは、杉山製畳です」に地図を載せました。

※ お店の場所はこちら→Yahoo地図情報  から見れます。

市内でもかなり山の中! だいたいの場所が分るでしょう。

畳以外の事でもお寄り下さい。美味しいお茶でお待ちしてま~す。

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2007年11月17日 (土)

天一表 4番(綿)

Statami4 一般の方は畳表ってどんな物があるか多分知らないでしょう。値段の高い安い物があるのは分ると思いますが、種類とかランクの違いまではね。

そこで今回は当店で使っている何種類かある畳表のうち一つを紹介。

画像は先日送られてきた聖さんの「天一表 4番草(綿糸)」。直販ブランドの畳表です(本物の国産畳表です)・・・紛らわしい国産表もあるから(~_~;)

このクラスの畳表は一般的には下級品にあたります。縦糸が綿糸で織ってあり、通称「糸引き表」とも言います。ところがこの糸引き表ですが市場に出回っているホトンドが中国産です。多分、糸引き表の100%近くが中国産では。 取引のある地元の材料問屋には国産の糸引き表は置いていません。何故か? 中国産で用が足りるから(見た目良し値段安し)

わざわざこのクラスの国産糸引き表を買う畳屋は居ないでしょう。問屋も言ってました「国産の糸? 置いても売れないよ! そんなの 中国で十分」と。

そう、確かに比べると中国産の方が綺麗(あくまでも見た目ね)

じゃあ何故国産の糸引きを使うのか。それも聖さんとこの糸引きを。

それは丈夫だから(しっかりとしてる)・・・目方も1,6キロ以上でJAS規格1等相当。

初めにも書きましたがこのクラスの畳表は下級品です(あくまでも一般的にです。糸引きの上級品もあります)

この上のランクの麻、麻綿に比べれば耐久性・見た目等は劣ります。が、対価格でみると使う用途によっては十分です。焼けた場合、黒筋が入ることもありますが中国産のように早期に剥けることは無いでしょう。

さらにこの糸引き表ですが物によっては素晴らしいものもあります。以前、組合で仕入れた「熊本の人吉」の糸引き表は畳屋をして「こんなの見た事無い」というほど良いものでした。その当時、価格が糸引きにしては結構高かったんですがそれでもこの表は売れましたね~。

だから糸引き表は麻表に比べ劣るとは一概には言えません。単純に縦糸の違いだけでなく「イグサの質」にもよりますから。

どうでしょう?少しは分っていただけたかな。

取り合えず畳替えをしたいけど予算をあまり掛けたくないという方にはこの「4番 糸引き」を勧めています。ある意味、国産糸引き表は貴重な存在かと思います。

ヘリ際が白っぽいですが「パリッ」としてシッカリしてます。

※ 熊本天一表の詳細はリンク先のブログ「畳のココロ」を見てね!

Statami4up

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2007年11月11日 (日)

QRコード

Statamiqr 初めてですね~、こんなのが入っていたのは。

最初は「なに? なんか挟まってるね~」と。

よく見たら「QRコード」付きのタグです。

直販ブランドの畳表は出所(生産者)が分っていますが、それ以外(市場経由)はシールやラベル、畳表に押されたハンコで判断します。

聖さんの「熊本天一表」は生産者もはっきりしているので心配は無いんですが、市場経由はチョット不安に思うこともあります。

国産表でも最近流行りの「偽装」もあるように聞いていますので・・・。

そこでこんなQRコードができたらしい(産地偽装を防ぐ為)

生産者の情報も末端の消費者が知ることが出来る。

畳屋もこんなのがあると何となく安心です。まだ熊本県の畳表に限るようですが。

これもある程度の畳表に限ったことで、下物(下級品)には付かないんだろうね(このあたりは未確認)

食品は原産地表示が義務付けられていますが畳表もそういう時期に来ているんじゃないかな。国産畳表が生き残っていくには必要だと思う。

このあたりはイグサ栽培農家(生産者)はどう考えているんだろう? 中国産と純国産の差別化をハッキリしたほうが良いと思うんだけど。今は曖昧なところ(中国産のイグサを日本国内で製織→国産表になる)があるから。

いかがでしょう?生産者の皆さん!

↓ QRコードのタグはこんなふうに挟まっていました。

Statamiqr2

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2007年11月10日 (土)

麦の畳床・・・虫食い

Statamimusi 今日表替えした畳ですが、穴が開いているでしょう?

これは虫食いの穴です。多いものは1枚で100個以上開いてます。

滅多にこんなの見ません。

国産のワラの畳床ではまず無いでしょう。

これは中国産の麦で作った畳床から出た虫が畳床を食い破り、畳表まで食い破って出てきた穴です。

丁度20年くらい前だったか、一時期中国産の麦で作った畳床が出回りました。 まだワラの畳床が主流で建材床(化学床)はわずか。そんな中ワラ床の代替品としてか麦床が使われました。

理由は値段が安い。ワラに比べ麦床はかなり安く材料問屋も勧めてましたね~。

ところが虫が出るんです。大きさは5ミリも無いくらい。ゾウムシみたいでこれが綺麗に穴を開けて出てくるんです。感心するほど切り口が「スパッ」として見事です(笑)

畳屋も予想だにしなかった事。

それでいつの間にか使わなくなったというより材料問屋から姿を消した。あれほど沢山倉庫に積まれていた麦床がいつの間にか無くなってしまった。

この麦の畳床には不織布のような防虫シート(出ん出ん虫と名前が・・・)とナフタリンが入っていてなおかつ「燻蒸済」の印字があります。

虫が出るのが分っていたんだろうね。

今では「あ~そんなのあったよな」程度で、麦床があったことすら知らない畳屋さんもいるでしょう。

↓ 畳床も上手に穴を開けてます

Statamimusi2

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2007年11月 7日 (水)

ハードな仕事

Statamitorakku 今月に入ってから、どういう訳か仕事が忙しくなって夜なべ続きです。

特に民宿の広間の表替えはとてもハードでクタクタです。40枚ほどあるんですが畳の重さが尋常ではない、ワラの畳床です。

10年前に入れたものですがここまで重かったかな~という位目方があります。しかも寸法が2寸大(長さ方向)、巾も大きい。

優に35キロ以上。広間から玄関までかなりの距離があります。運んでいるうちに握力が無くなってきます。

そこで以前買った「ネコ」があるのを思い出し使ってみました。初めは1枚運んでみて・・・良いじゃん!

2枚でも・・・イケル!

2枚だと70キロ以上ですがバランスを取りながらなんとかOK。

軽トラには15枚位しか乗せられないので3往復。それも夜運んでは翌日の夜納めの繰り返し。

※(上の画像の鳥居に付いてるライト、初めて使いました。夜運ぶなんてあまり無かったので。以外と明るい)

民宿の仕事も今日の夜で終わり。

と思ったらまた急ぎの仕事。例の猫(右手上げた招き猫)のおかげか?

↓これはアルミ製のネコ 受けは鉄です。「ネコと猫?」・・・たまたまです

Stataminekokuruma

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2007年11月 6日 (火)

最新バージョン

Statamibag2 秋冬バージョンではありませんが、こんな感じのを作ってみました。

ボタン付きで肩に掛けられます。

ヘリ巾から大きさが分かるかな。

いかがでしょう?

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2007年11月 2日 (金)

凄い畳屋さん!

Statamisaga 隔月に発行される「オールドタイマー詩」。

アマチュアとはいえかなりのレベルの車好きが紹介されたり、DIYの方法とか載ってる車の雑誌です。

そこに、こんな凄い畳屋さんが紹介してありました。佐賀県の畳屋さん。

なんと今まで同じトラックを10台乗り継いで現在も3台所有。車の名前はトヨタの「ミニエース」。あのパブリカと同じ空冷800CCのエンジンを積んでます。’67年に登場で  ’75年までには製造中止。

車にはかなり詳しいつもりでしたがこれは見たこともあったか?どうか。名前も初めて聞いたような。

キャブオーバーでキャビンと荷台の「鳥居」が離れているのがミソだそうで、空冷の為この間からエンジンの熱気を抜くらしい。

この空間がある為、雨でもシートでスッポリと荷台を覆えるので濡れにくいようです。

なぜ3台も?

1台は・・・作った畳を乗せておく

もう1台は・・・材料仕入れ用に空けておく

あとの1台は・・・現場に出かける時に

だそうです。

さらに軽のスバルサンバーのダンプも所有(非常に珍しい)。

これも荷台とキャビンに隙間があるから。良く見るとサンバーとミニエース、顔が似てるよね。

30年以上経った車に乗り続けるのはこだわりがあるんでしょう。それもハンパじゃない。でもわかる気がするな~。こういうの。

さすがに部品が無くなってきたようですが、旧車マニアの助けがあったりとなんとか維持してるようです。

それにしても凄い! 

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2007年11月 1日 (木)

スピーカーネタ、第3弾!

Statamihivi_2                            

スピーカーネタ・・・これが最後かな。

お気に入りのテクニクス製がエッジの破れで再起不能になった為代わりを探していたところこんなもの見つけました。

「Hi-Vi RESEARCH」・・・ハイヴィ リサーチとでも。口径4インチ(約10センチ)

アメリカ製のブランドらしいですが製造と供給は中国! 他にも台湾製があったりと国内のFOSTEX以外にも面白い製品があります。

値段もわりと安く、これで1個3,000円。

特徴的なのが「逆ドーム」といわれる形状。金色に光ってます(^_^;) これで金運を呼べるか・・・。

さて、音は?

想像以上です(ネットでもかなりの評価がありましたが)。 たかだか10センチですからしれたものと思いきや、なんのなんの。

フルレンジですが変に欲張らず「中低域より」の厚みのあるサウンド。高域はさすがに無理がありますが一般的には十分でしょう。

能率が低いのである程度のパワーのあるアンプで鳴らしてやりたいところです。

BOXとの相性も良さそうで開放的で伸びやかな音ですね~。共鳴管の良さが出てます。

ジャズにはもってこい!

これはスピーカーバッフル(板)に取り付けたところ。 口径が違ってもバッフル交換が簡単にできます。

さらにエージングが進めばもっと良い音が出るでしょう。みなさんも如何?簡単ですよ!

Statamihaivi2_2

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