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2014年8月 5日 (火)

横手ゴザの作り方

先日のテレビ放送があってから、たくさんの注文を頂きました。
ありがとうございました(^_^)/

呼び方はこのあたりでは横手ゴザ! 他にも背負いゴザとか日よけゴザという言い方もあるようです。

そこで、自分で作ってみたい方に簡単ですがひととおり流れを載せてみます。参考になればと・・・。

まず、畳表を幅50センチ×長さ75センチに切ります。
だいたいの寸法で結構です。
寸法はそれぞれの体格に合わせて調整してください。

S201480983

切りましたら畳の縁を、四方ミシンで縫いつけます。
縁でなくても布でもOKです(一般の方は布のほうが付けやすいでしょう)

S201480999

縫いつけが終わりましたら背板が付く部分を15センチ曲げます。
補強の意味合いがあります。

S201481004

そこに「補強と位置決め」の板をこんな感じで置きます。
ゴザの幅に対して板が中心にくるよう割り振ってください。
板の狭いほうの幅は80ミリ、板の長さは穴間が確保できれば何センチでもOKです。 穴ー穴間はそれぞれ75ミリと200ミリ。
穴径は8Φ。穴が大きいと背負う紐が戻ってしまうのでキツメくらいが良いです。

S201481010

次に、穴の中心にマジックで印を付け・・・。

S201481012

カッターで穴の中心をイグサの目に沿って切れ目を入れます。
紐が通れば良いので2センチ程度。
折り曲げた方は裏側のイグサまで切れ目を入れてください。

S201481015

※ 補強の板は当店では「プラダン」という中空の物を使っています。軽くて水に強くなおかつ強度もそこそこある。地元のお年寄りは竹を使って作るようです。

そのプラの板に縁で作った紐を通します。
穴が8Φですから通すのに少し大変ですが千枚通しや細いドライバーを使えば出来ます。

S201481019

背負う紐は縁をミシンで縫って幅3センチほどに仕上げてあります。

S201480003

紐を通す時は撚れに気をつけてconfident

S201481024

上側は通りました。
下側は先にゴザに紐を通して、その後にプラの板に通します。

S201481032

これでほぼ完成です。
あとは体格に合わせて紐の長さを調整して縛ってください。
プラの板の角は落としておきましょう。
紐の末端も長さをそろえ、ほつれないよう処理すれば完璧(^^ゞ

S201481041

どうでしょう?

簡単でしょう(*´ェ`*)

作ってみたい方、
古ゴザと縁は無料で差し上げます(数に限りあり)

さらにアレンジして使いやすい横手ゴザを作ってみてください。

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